「血液型-性格関連説について」にアクセスいただいたみなさまへ


アクセスありがとうございます。当ページは、私が東京大学大学院人文社会系研究科に所属していた時に作成・運用していたものでした。幸いにして多くの読者のみなさまに恵まれまして、たくさんのリンクもいただくことができました。御礼申し上げます。

1999年4月を持ちまして、所属が現在の勤務先である同志社大学文学部に移り、このページもこれ以上東京大学内に置いておくわけにはいかなくなりました。ただ、多くの方のアクセスをいただいた責任から、ただ消すというわけにもいかないと感じ、このような形でフォローのページを作りました。

コンテンツに関して、今後とも公開を続けていくかにつきましては、現在検討中です。いくつかの理由がありますが、最も大きい理由は、その負担の重さです。読者のみなさまからは、メール等で多くのフィードバックをいただきました。もちろんその中にはさまざまなご意見があり、どれもが大変に参考になるものでした。社会の中における心理学の意味や役割について、いろいろと考えるきっかけになったのは、これらのフィードバックのおかげです。ただ、これに応対するための心理的、時間的負担は相当なものがあり、本業に少なからず響いてきました。また、1998年後半よりこのかた、個人的にも多忙な日々が続き、責任を持って情報を出していけるか難しい感じになってまいりました。実際、1年以上何の更新もしていません。

コンテンツに手を入れて公開しなおせるか、その場合どのような形式で行なうかなど、現在検討中ですので、もしよろしかったらリンクなどそのままでお待ちいただきますようお願いいたします。


1999/8/4追記

とりあえず、以前のコンテンツを下に置いておきますので、以上お含み置きのうえ、ご関心の方は参考になさってください。この数日、手直しなど取り組んでみましたが、かなり時間がかかりそうでしたので。もう1年半も手を入れていないのは、何とかしたいのですが。このあいだのページをめぐる変化はあまりありませんが、多くの方からのリンクをさらにいただいたこと(ご連絡いただいた皆さま、対応が遅れてすみません)、また最近Yahooの「懐疑論」にリンクされたことくらいでしょうか。Yahoo経由でここまで見に来てくださった方がどれくらいいるのかはわからないのですが、せっかくですからご覧いただければと思います。ただ、正式公開というよりも、「略式公開」程度にお考えください。コンテンツ、URL、また公開継続そのものなど、今後変化する可能性があります。

血液型−性格関連説について


[E-mail: yshibana@mail.doshisha.ac.jp]
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